11/29/2009

「わかりたい」と願うこころ



本当は火曜日だったのですが、パートナーが夜仕事だったこともあり、
誕生日は週末に持ち越されました。

編み直そうと思っていたセーターは、着てみると
「うん、このままでいいやん!」

カメラを向けると、調子にのって、いくらでもポーズをとってくれました。


この毛糸、紳士もので15玉という表示でしたが、
パートナーは背が高いので、20玉!
編み直さなくて済んで、内心ホッとしました。


パートナーとは、
今でもとても仲が良いです。

5年前知り合った時は、
お互いの未知の部分をただ、「わかりたい」と思い、
その気持ちがそれぞれの違いを受け入れ、理解し合うことに
つながったのだと思います。

「わかりたい」と願う心・・・。

その単純なことが、とても難しかったり、
その単純なことが、実は世界平和につながるほどに大切なことじゃないかと、
出会いの季節である秋には
いつも心に染みて考えてみたり・・・。

さて、誕生日の続きを。

母は、新しいジーンズを、
娘は毎年、来年の手帳を贈ります。
この、紀伊国屋で娘が選んだ手帳が、幕末手帳というシロモノ。
もらったパートナーは小躍りし、母は「私も欲しい~っ!!」と鼻息荒く・・・
歴史好きな方は、いかがでしょう?
同シリーズのカレンダー等もありますよ!




夕食に作った「ザワークラウト風ロールキャベツ」。
いろいろな材料をマリネして、最後にオーブンで焼くレシピでしたが、
まだまだ改良の余地を残しました。

もう一品の、「グリーンカレーの生春巻き」は、美味しかったです。

来月のクリスマスに向けて、メニュー作りの毎日。
「グリーンカレーの生春巻き」も、皮に改良を加え、
一品加えたいところ・・・。