昨日、母と京都まで、春の院展の巡回展に出かけて来ました。
通常の院展より、作品のサイズがこじんまりとしていますが、
みなそれぞれの、追い求める何かをキャンパスの上に感じたいと、
心を開いて交感。
・・・様々なふれあいがありました。
たくさんの日本画に囲まれ、お腹が程よくいっぱいになった後、
先日お邪魔させていただいた、
京都・北山のコスタンテ・アンティークスさんへ。
いつも掛けていた鏡を二階にもらったので、
鏡不在となっていたリビングの一角。
そこに、ちょうど良さそうな鏡を先日見かけ、訪ねました。
それが、上の鏡!
この位置には、裏庭のグリーンが映りこむ鏡がやはり必要でした。
選んだのは我が家に珍しい、デコっぽいデザイン。
縁が無いことによって、とても大きく、緑が更に青々と・・・
アンバーの色がデザインに使われているのも、新鮮でした。
久しぶりの新入りとして、仲間入りした鏡。
これから、家族みんながそれぞれに覗きこんだ顔を、
緑の背景に映してくれることでしょう。