4/21/2011

春のお客さま


今日は午後のお茶の時間にお客さま。


 画家の宮崎智晴さんがいらっしゃいました。


お茶のお供に何を作ろうか・・・簡単に出来るものは・・・
そうだ、家にある材料で、スコーンを。

裏庭に出て、摘んできたのは
セージ、バジル、イタリアンパセリ、ローズマリー。
キッチンの戸棚と冷蔵庫から
ベーコンにカシューナッツ、胡桃、松の実・・・

これで、3種類のスコーンの出来上がり!



 楽しいお喋りは、チュニジアの話や焼き物、アート、
そして、やっぱりお酒(笑)。

ビックリしたのは、宮崎さんが以前に少し謡をされていたということ。
しかも、土曜日に私たちが舞台を見に行くお友達の
お世話になっている先生に師事されていたそうで、
世間は狭いな~と思う。
 そして、これもご縁だと再確認。




いただいたチュニジアのお土産は、明るい色調のらくだが3頭。
母と私と娘に・・・ありがとうございます、
鞄に付けますわ(笑)!

さて、宮崎さんが今日来られた本題は、またゆっくり記すことにして、
今宵は「チュニジアの夜」など聴きながら、過ごすことにいたしましょう。