ピエール・ロンサール

薔薇といえば、一番人気なのは

薄いグリーンの縁取りのかかったつぼみの、
このピエール・ロンサールでしょうね。

我が家では、一昨年、挿し木くらいの小さな小さな苗を￥８００くらいで購入。

昨年は、まだ少し。

今年は、ようやくアーチとトレリスに絡まるくらいに

成長してくれました。

こうやってみると、やはり夢見がかった美しさがあります。

薔薇は、慣れてくると、

なんとなくそれぞれの気性が分かってくるもので

けれど、一貫して言えることは、案外育てやすいものだということ。

新しく買った苗も、

ひと冬越せば、だいぶ強くなり、春には次々と花を咲かせてくれます。

今年は、このピエール・ロンサールも

挿し木してみよう。

セラフィンのテリトリーでもある、２階のベランダ・ガーデン。

 

たくさん咲きすぎて、明日は散るとわかっていても

すぐには捨てられず、花瓶に。

 セラフィンは、ここでよく一人で遊んでいます。

多分、食べられる葉っぱを探しているところでしょうね・・・。