昨夜から、もう一つ鴨のドアストッパーを作り始めました。
夜、寝室に入ってからの、編み物や縫い物の時間は
昼間の人形作業とは違って、一日の終わりということもあり、
とてもリラックスします。
もうじき、夜も人形作業に追われるようになりますが、
夏の間は、身体もしんどいので、ペースを落として
無理はしないことにしました。
なので、こんな嬉しい時間も増えます・・・。
もともとこの鴨は、京都のトランテアンさんで気に入り、
古いキットを探していただいて作ったもの。
我が家では、小さなレンガを入れ、ドアストッパーとして使っています。
１作目のウィリアム(鴨の名前）が英国トラッドな薫りなので
２作目は、可愛らしくしたくて、こんな布選びに。
その代わり、羽のラインを黒にして「大人カワイイ」を狙ったのですが
どうでしょう？
下の干物のようなのは、底の部分。
これからキルト芯を縫い付け、少しステッチを入れ
立体に仕上げます。
週末には、ウィリアムの新しい奥さんが生まれそう。
名前を考えなければ・・・。
人形は、昨日からヘッドの目の切り出し作業。
ずっと集中し過ぎると、これも身体がゴリゴリに なるので
２０分やっては休み・・・またやり・・・の繰り返し。
明日には仕上げて、土曜日には窯で本焼き予定。
・・・この猛暑に窯(汗）！！
１２００度！！
