1/12/2013

Pride and Prejudice



こともあろうに、
今年は私の誕生日をすっかり忘れていたパートナーが
遅ればせながらくれた、誕生日の贈り物。

毎年、本やCDをもらうのですが、
私にと選ぶ本はとても難しいらしくて
大きな本屋さんにも足を運んでくれたようですが決められず、
最後にこれにしたそうです。

もちろん、オースティンは好きだし、
「高慢と偏見」はまた格別。
でも・・・もしもし、これ英文なんやけど・・・?

「だから、朗読CDも付けた!」ということですが、
えぇと、CDだってもちろん英語。

そうは言っても、愛読書を原書で持つというのもまた、
スノッブ心をくすぐられるというもの。(所詮、俗物よ!)

CDをかけながら原書を開き、
もちろん本棚から日本語訳を持ってきて
照らし合わせながらとなるだろうけれど、
同時に3つも出来るかしら!?

それに、原書で一冊の本を読むというのは
過去に何度かやったのだけれど、
どれも読破とはゆかなかった苦い思い出が。




まぁ、毎日少しずつね。
早速iPfoneに、CDを入れておくことにして。

ついでに、前から気になっていた
光文社古典新訳の小尾芙佐訳の「高慢と偏見」も注文しました。
・・・なんだか、気分が盛り上がってきた!



今朝は寒かったですが、日中は日差しが暖かく、
散歩も気持ち良かったです。
あさっての成人の日は雨模様だそうで、
親御さんたちは、さぞかし心配なことだろうなぁ、と
準備の大変だった昨年の娘の成人式に、思いを馳せるのですが。

あとあの振袖を、何回着てくれることやら・・・
 「結婚式のお色直しに着てもいい」と、
お昼を食べながら、母と話してはいたけど
結婚式の前に、結婚というものがあるかどうかも
甚だギモンです。