6/21/2013

映画のお話



 仕事の用事が何件かあり、京都へ。
心配された台風も、温帯低気圧に変わったと
道中のカーラジオから知りました。




車中で流れていたのはαステーション(FM京都)。
ウィークデイの11時頃までは
家でも毎日、この局の放送を流しています。

 ちょうど四条烏丸に車をとめて歩いていたので、
ラジオ局の入っている、COCON烏丸という建物の前を通りました。

ここの3階には、
いつもちょっとマニアックな映画を上映している
京都シネマという、映画館があり、
パートナーと何度か足を運んだことが。
どれも邦画だったなぁ~。

 パートナーは邦画派で、私はどちらかというと、洋画が好き。
映画館という空間は、暗くて閉め切られているのが苦手ですが、
物語に入り込むと、気にならなくなります。


娘も最近は洋画が好きで、彼女のご贔屓の俳優は
キリアン・マーフィーとか、
ポールなんとか?、
???・・・とか、

覚えられない・・・・・・。


一人で観に行ったり、DVDを借りてきたり、まあ熱心です。





私は中学生の頃、コッポラの「アウトサイダー」が大好きで
何度も観ました。
高校生の頃は、フェリーニだのカリガリ博士だの・・・
分かってるのか分かってないのだか!

でも、映画の視覚的な世界より、
本で自分だけの登場人物を想像する方が楽しくて
(実際、好きだった本の映画化で、あまりのイメージの違いに
裏切られた気がすることが多かったのです。)
映画館に出かけることは、ほとんどありませんでした。


そして、今日、最近で一番泣いた映画のDVDが届きました!
映画館のチケット1枚分くらいで買えるのがすごいですねぇ。



う~ん、いつ観ようかな!