6/27/2013

夏至


 


 やっと雨が上がり、久しぶりの日差し。
暦は夏至。
まだちょっと、その実感がわかないのですが・・・



今朝、このブログをいつも読んで下さっているという方より
突然のお電話をいただきました。

なんでも、水彩画をされているということで、
公募展に出品されるのに私の画像を参考にしたいとのこと。
こんなのでよければ、どうぞどうぞ!と、
朝一番の、嬉しい出来事。


デジカメを撮るのは大好きですが、
めんどくさがり屋なので、なかなか腕は上がりません(恥)。
人形を撮るのが一番厄介で、
逆に庭の草木や部屋にいけた花は、発色が美しくて撮りやすい。

以前は、どこに行くにも一眼レフを持って行きましたが
最近は重くて、外出先にもiPhoneばかりで済ませていましたが
これではいかん!と、カメラ用のバッグを作ってもらいました。
まだ使っていないのですが、これからはまた、
デジカメと一緒にどんどん出かけたいなぁ、と思っています。


このカメラの入るバッグを注文するのにも
1年以上悩んでいました。
  そのくらい、ものを買うことには慎重なのです!

長く(20年くらいは)大切に持てるもので、身の丈にあったものを。

 もう少しバッグに年期がはいってきたら、
いつかここでも、ご紹介しようと思っています。
 きっと、デジカメよりもバッグの方が長持ちすることでしょうが・・・





今朝は「水彩画」がキーワードでしたので、
水彩画を思わせるような母の刺繍を。
「森の精」という作品。
アンティークのオフホワイトの額縁のレリーフと森のイメージが
うまく合っているように思います。




蔦が家の壁を覆い始めました。
小さな実もついています。