やっと雨が上がり、久しぶりの日差し。
暦は夏至。
まだちょっと、その実感がわかないのですが・・・
今朝、このブログをいつも読んで下さっているという方より
突然のお電話をいただきました。
なんでも、水彩画をされているということで、
公募展に出品されるのに私の画像を参考にしたいとのこと。
こんなのでよければ、どうぞどうぞ!と、
朝一番の、嬉しい出来事。
デジカメを撮るのは大好きですが、
めんどくさがり屋なので、なかなか腕は上がりません(恥)。
人形を撮るのが一番厄介で、
逆に庭の草木や部屋にいけた花は、発色が美しくて撮りやすい。
以前は、どこに行くにも一眼レフを持って行きましたが
最近は重くて、外出先にもiPhoneばかりで済ませていましたが
これではいかん!と、カメラ用のバッグを作ってもらいました。
まだ使っていないのですが、これからはまた、
デジカメと一緒にどんどん出かけたいなぁ、と思っています。
このカメラの入るバッグを注文するのにも
1年以上悩んでいました。
そのくらい、ものを買うことには慎重なのです!
長く(20年くらいは)大切に持てるもので、身の丈にあったものを。
もう少しバッグに年期がはいってきたら、
いつかここでも、ご紹介しようと思っています。
きっと、デジカメよりもバッグの方が長持ちすることでしょうが・・・
今朝は「水彩画」がキーワードでしたので、
水彩画を思わせるような母の刺繍を。
「森の精」という作品。
アンティークのオフホワイトの額縁のレリーフと森のイメージが
うまく合っているように思います。
蔦が家の壁を覆い始めました。
小さな実もついています。