8/19/2013

何もしないということ



一昨夜から体調が悪く、
肩や首が岩のようになり、ひどい頭痛と吐き気を引き起こしています。

昨日は母が肘を使って肩をマッサージしてくれ、
2度目のマッサージでやっと、
肘の尖った固さを感じられるまでになったのですが、
今日は揉み起こしで、上半身が重くだるい・・・。





 よって、今日も一切の仕事をやめて休んでいますが、
何もしないというのは、辛いことですね。

ついつい目についたものを手にとってしまうのだけれど、
どれも目や首に悪い細かな作業ばかり。
反対に言うと、私はそんなこと以外はほとんど日常やっていないのです。


第一、身体がこうなる前に、
運動をして血行をよくしなければいけないのですが、
この暑さでウォーキングもまた一時休止中。


肩の上は、お灸に円皮針をして、
冷やさないように日本手ぬぐいを巻いていると
まるで、祭りの人のようだと、母。







家でじっとしていると、ついパソコンの前に座ったり、
本を読んだりしてしまうので
自分は用事も無いのに、わざわざ家族の外出に同行しました。
そうすると、なんとなく気分も身体がほぐれます。

けれどその際も、首に手ぬぐいを巻いて、祭りの人のように(恥)。






 帰宅して、この子を眺めていて、
黒い麦わら帽子を作ってあげよう、と閃きました。
そうなると、気持ちはすぐさま駆け足になります。
なんにせよ、早く身体を治さなければ。






 ちなみに、首に巻いていた手ぬぐいはこれ。広げるとこんなに楽しいのです。
色のついた影絵のようでしょう?