ふたつ目的があり、京都へ。
朝10時に車で出発、まずは浄土寺のファーベル舎さんへ。
林哲夫さんの葡萄の油彩画に合う 額縁を・・・と伺いました。
もともとこの絵には手製の黒い木の額がついていたのですが、
それはそれで素敵なのだけれども、我が家の壁には少しばかり黒が強すぎる。
それで、改めて探しに出かけたのですが、
偶然にも雰囲気も大きさもぴったりのものが!
いやあ、こういうこともあるのですねぇ。
十中八九オーダーになると思っていましたが・・・
運命の出逢いです。
すぐに絵を収めて下さり、その日に持ち帰ることが出来ました。
前回、父の肖像画を額装していただいた時もそうですが、
こちらは丁寧な仕事をなさっているのに、とてもリーズナブル。
既成の額にはない、奥深いものをお求めな方におすすめです。
ファーベル舎
〒606-8416 京都府京都市左京区浄土寺上馬場町101
075-752-2152
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一つ目の目的を果たし、次の目的は京都市美術館。
秋の院展を見に・・・
京都市美術館、多分絵を鑑賞するのに、一番足を運ぶ頻度の高いところ。
いつ来ても、この古めかしさが好きです。
今回は残念なことに、魂を抜き取られる程夢中になる作品には
巡り合えませんでしたが、
いいな、と思ういくつかの作品のポストカードを購入して。
少しだけ、紅葉している木もあり。
空を見上げると、秋です。
ちょっとレトロに加工してみた今日の風景。
2時半には帰宅。
珈琲飲んで、ホッと一息。
明日から窓の工事が入ります。
これが終わったら、ようやく落ち着くことと思うのですが・・・?