スカートの裏地を買いに、京都へ。
母がもう一種類シンプルな布が欲しいということで、
まずは以前に一度だけ伺った布地やさんを訪ねました。
なぜ一度だけだったかというと、店主さんのあまりのアクの強さに
再び行く気が起こらなかったため。
数年ぶりでしたが、その点は全く変わってなかった・・・。
いつも思うことは、物を買うということは売り手を通してなのです。
当然、その印象は品物にもかかってくるわけで、
もう少し見たいと思っても、売り手さんの言動によって
その気が失せてしまうのは、双方にとって損なのに。
良い布地を置いていらっしゃるので、
もう少しお客さんの話に耳を傾ける謙虚さがあればと思うのですが。
いるものだけ買って、早々に退散。
・・・悪い人ではないとは思うのだけど、
私は苦手だわ・・・。
その後は藤井大丸のHARBSでお昼を食べ、
お店を少しだけ冷やかし、斜向かいのノムラテーラーへ。
熟練の店員さんの懇悉丁寧な接客を受け、裏地のことも相談に乗ってもらい
激安のスカート地も見つけ(¥1500!)、
ほくほくと帰りの電車に乗り込みました。
3時前には帰宅。
それでも、ぐったり。
家が一番いいわ~。
四条大橋の上から、鴨。
一枚目の画像は東華菜館です。
曇り空だったため、古い写真のようにセピア加工しましたが、
どれも2017年の今日の風景。
明日は一日家で鋳込み作業を。