6/03/2010

縞の襦袢





市松さんは私にとって、心を安らかにしてくれる癒しの人形。
鈴や扇の柄の着物ですが、肩には何やら文字もありますし、
きっと音と舞の、ストーリーのある着物なのでしょうね。

男の子らしい着物を縫いたくて見つけ、
両袖袂には、母に少し刺繍を刺してもらったものです。



やさしい、お兄ちゃんという雰囲気。


縞の襦袢が気に入っています。
着物にちょっと利かす縞柄、好きです。

けれど私自身、身に付けるものは、
和洋問わず縞のような粋なものは似合わず、
格子なのですよね・・・・・・。