12/14/2012

前日



ふう、今やっと、ゆっくり座ったような・・・
やはり前日は一番大変ですが、頑張ってクリスマス会の準備。


思い返せば、娘が3歳くらいからはじめた行事ではないでしょうか?
だんだん人数が増えていって、メンバーも少しずつ変化し
今は肩の凝らない人たちと、あまり肩を凝らせずに準備をして・・・

昔は、本当に頑張っていました。
細かいところにも、神経をつかって。
・・・でも今思えばそれは、自己満足の世界だったのかもしれませんね。

今は、自分たちが楽しんで出来る範囲で。
 苦しみとなったら、意味がないですから。
 




 料理を作っていたお昼頃、お届け物が立て続けに!

Iさんからの、行きつけの八百屋さんの美味しい野菜。
この、「行きつけの・・・」という言葉が、女性ながらも似合うIさん、
私にとっては厳しくとも何でも話せる、 親戚のおばさんのような存在です。
来年も、舞台を楽しみにしていますね!



 画家の藤田さんのお母さま、ひろみさんからも
自家製のお米・もち米
ソーセージ類にかた焼き煎餅!
かた焼き、大好きなのです。
早速お礼の電話をかけた母に、「リーガロイヤル、行きます!」と
なんとも嬉しいお言葉でした。

温かいお母さんというと、ひろみさんがいつも思い浮かびます。
いただいたもち米で、お正月に作ったあれも、良い思い出。


ソムリエAさんには、明日の利き酒と利き蜂蜜の景品の野菜をお願いしていましたが、
こんなにたくさん届いた!

Aさん、大原で畑もされているのです。
どれも綺麗に洗って 、新聞紙にくるまれていました。
冷たかっただろうに、Aさん、どうもありがとう。
そして、厚かましくてスミマセン。




嬉しいお届け物に、母も私もすっかり手がとまり、
わいわいとテンションが上がりました。

人様との縁というのは、本当にかけがえのないものです。
お金では買えません。
しみじみとそれを思うことの多い、ここ数年でした。

最初の画像は、クリスマスのデザートプレート。
四角い形が珍しい、イギリスのもの。
20枚持っていますが、毎年これを出すと年末を実感します。