春に京都・壽ビルディングで見せていただいた林哲夫さんの個展が、
神戸で開催中なのですが、どうしても忙しくて行けそうにありません。
神戸で開催中なのですが、どうしても忙しくて行けそうにありません。
会場で販売されるポストカードを
ブログから申し込めるということでお願いしたところ、
ほんのちょっと手違いがあったお陰?か、
おまけに過去のDM類を入れて下さりました。
思わず、小躍り!
思わず、小躍り!
林さんの本を描かれた作品が、とてもいいなと思っていたので・・・
本は、読んでよし、眺めてもよし、です。
この絵のように、手垢がついて角が丸まるくらいに
愛された本がいい。
いつか、本を題材とした林さんの
小さな油絵が欲しい・・・。
そういった夢の炎が心にいくつか灯っていることは、幸せなことですね。
そして、 ただいま販売されているのは、
5枚組のこんなパリの街角のポストカード。
どれも素敵だけれども、私はこの書店の絵が一番好きです。
店の中の温かみのある電燈・・・
店の中の温かみのある電燈・・・
本を開く 女性(これは含まれていません)。
最近、本の趣味のよく似た方とご縁があり、
厚かましくもおすすめをお聞きしたところ、
返信メールには、宝の山!
どれも、未知の世界でした。
これから、少しずつ図書館で借りて読んでいくつもりです。
美しい包み紙のお菓子を、ひとつずつ吟味しながら開いて
口に入れるような気分!
さて、甘いか酸っぱいか?