今日は朝一番で整骨院に行き、施術を受けた後、大急ぎで帰宅。
その後、電車に揺られて都会の本屋さんへ。
目的は、クリスマスに交換する本を選ぶため。
今年は母の骨折もあり、クリスマスがちゃんと出来るかが心配で、
お声をかけたのは少なめです。
お声をかけたのは少なめです。
けれど、本の交換会は例年通りする予定なので
ここ最近は本選びに余念がありませんでした。
誰に当たるか分からないから、難しい。
けれど、全ての人に喜んでもらえるものというのは所詮無理というものです。
だとすると、自分の好きな分野で、且つソフトなものを!
とりあえず、目星をつけていた一冊を購入。
まだ気になる本はあるのですが、帰宅して調べると図書館の蔵書にあったので
確かめてからゆっくり考えよう。
それとは別にイギリス文学の棚で見つけた軽めの一冊を、自分のために。
ロザムンド・ピルチャーの心温まる短編集。
読んでホッとくつろぎ、幸せな気持ちになれるもの、
そういうものしか、もう欲しくないのです。
そういえば、古本以外に自分のために本を買うのは久しぶり。
大きな本屋さんのあちこちの棚で、たくさんの本を手に取り嬉しくて
つい、財布の紐が緩んだのでした。
出版元である朔北社の本は何冊か持っていますが、
なかなか気になる本を出してくれるところ。
その中から、また古本を一冊注文。
本を選んだ後、クリスマスカラーのお店を何軒か冷やかし、
甘いものを食べました。
苺のタルト!
美味しかった!
今日はこの冬初めて、コートを着用。
気温は低くとも、空は青く晴々と。
建物から外に踏み出すと、 外気が頬に気持ちよかったです。