8/20/2015

リバティ裂き編みバッグ 二号





調子に乗って編みだした二作目が、完成しました。

あのスカートが、このバッグに化けたのです。
 そこそこ華やかで、持ってみると私の服装には大抵しっくりときそう。


スカート生地は、三分の二くらい使いました。










 前作があまりに持ちやすく、もうひとまわり大きめのものを・・・と作りはじめましたが、
同じ革底を使っても、母の編んだものとはまた形が違うのが面白い。

母のものは、肩掛けも出来る台形のトートバッグ型。 

一方私は持ち手は前回と同じ。
開き口が開き過ぎないよう、最後の6段で減らし目をしました。

コロンとした形にしたかったのです。












 二つのバッグの底を見ても分かるように、
今回の楕円の方が目数も多く、想像ではもう少し大きくなるかと思いましたが・・・

見た目はそれほど変わりません。


けれど、バッグの中身を移し替えてみると、容量の差が分かるでしょうね。








 二つ並べると、姉妹のように可愛いわ・・・

自分で作ったものは、それだけで愛着が湧くものです。









明日は早速これを持って、隣駅にでかけようっと。