シャーロットの二回目のワクチンの予約があり、
隣町まで。
セラフィンの時はどうだったのだろう?
もちろん行ったんだろうけれど、
ちょうどこの家に引っ越す時にセラフィンを迎え入れたので
忙しさもあり、ほとんど記憶から抜け落ちているのですね。
子犬のワクチンは三回あり、来月で終了。
その頃には、狂犬病予防接種やらフィラリアやら・・・
忘れかけていた春の恒例行事がまた、我が家でも始まります。
ペットショップと隣接する獣医さんでは、ワクチンの他に
いつの間にか抜け落ちてしまったというマイクロチップを再度注入。
最近は迷子になった時の為に
子犬のうちに入れる場合が多いのだそう。
セラフィンの頃は、ごくごく少数派だったのですが。
待合で、母に抱っこされるシャーロット。
このあと獣医さんの施した噛み癖矯正の恐ろしさに、
おしっこを二回もボタボタ漏らして怯えて鳴いたたシャーロット・・・!
見ていた私たちも、おしっこちびりそうになりました・・・
何冊かしつけの本を読んだ際
それぞれにやり方も考え方も違い、悩んでいたのですが、
絶対に、このやり方はない!!
泣き叫ぶ子を、耳だけで掴んで持ち上げるなんて!
その足で隣のショップに行き、
親切なお姉さんに噛み癖矯正のしつけ方を教わりました。
それはとても納得のゆく方法で、シャーロットもみるみる噛まなくなり、
救われたような気分。
よし、これで練習しよう。
ワクチン半額券をいただいていたのでお願いしたけれど、
あの動物病院は、二度と行かない。
犬の問題行動の理由は、犬ではなくほとんど飼い主にあります。
コツコツと取り組み、お互いに良い関係を築きたい。
カワイイ、カワイイ、だけではなく。
(けれどもちろん、それも必要ですよね。)