6/19/2017

娘の歯医者へ





 今日は隣町までバスに乗り、娘の歯医者に付き合いました。

25歳にして歯列矯正をする決心をした娘。
私も昔、矯正をしましたが、
口の中が口内炎だらけになり、辛い2年間を過ごしました。
けれど、やって良かったと思っています。


幸いにして今の年まで、歯医者さんには縁の無かった娘。
矯正治療をとても楽しみにしているのでした。

今は痛みも昔ほどでは無く、見た目にも分からない装置が開発されているのだそう。
まさに日進月歩ですねぇ。












 歯医者さんでは、まずは矯正治療の器具や治療内容について
ご説明いただきました。

娘の希望する最新式の器具は、取り外し可能で透明なんです。
対応下さった方がまさに治療中で
驚くことに、装着されていたのが全く分からなかった!

 二週間ごとに薄いプラスチックのような器具を交換し、
徐々に歯を理想の形に動かす方式。

おまけに、歯も抜かずに出来るのです。
(私の時は、4本も抜いた・・・)

なんでしょう、この気持ち。
 自分の事でなくとも、湧き上がるワクワク感!

そして、仕事や人生にも少なからず影響して行くだろうことへの
前向きなチャレンジな気持ちが眩しい。

 自分を客観的に見ることが出来、それでいて前向きであることは
大切なことですよね。











まだズボンを縫っている途中ですが、ジュモーから借りてきた帽子を被せて。

この形、よく似合います。 


帽子だけでなく、靴も靴下も借り物なので
そろそろ並行して足元にも取り掛からなくては・・・